寿証券社長挨拶 GREETINGS

社長挨拶

 平素より寿証券に格別なご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

 2016年度のわが国経済を振り返りますと、英国民投票でのEU離脱派勝利を受けて一時金融市場が不安定となり、ドル円相場は6月に一時1ドル=99円台まで円高ドル安が進み、円高による国内企業の業績悪化懸念から日経平均株価は一時15,000円を下回りました。しかし、11月の米大統領選挙でトランプ氏が勝利したことをきっかけにリスク選好の流れが強まったことや、12月には米国が利上げを全会一致で決めたことにより円安ドル高が進み、日経平均株価は12月に19,000円の大台を回復し、その後においても堅調に推移しております。

 さて、金融庁の平成28事務年度金融行政方針の中で、「金融機関が顧客本位の良質な金融サービスを提供し、企業の生産性向上や国民の資産形成を助け、結果として、金融機関自身も安定した顧客基盤と収益を確保するという好環境(顧客との「共通価値の創造」)を目指すことが望まれる」と記されています。
 弊社におきましても、「お客様と共に栄える」という弊社の経営理念を貫き、「顧客本位の金融商品・サービスのご提供」をより一層推進してまいります。そのためにも、独立系という当社の強みを活かし、常に中立的な立場から、お客様の中長期的な資産形成に資することを第一に、様々な金融機関からお客様の多様な投資目的やニーズに応えることができる商品を仕入れ、お客様目線での商品のご紹介を徹底してまいります。

 今後も、「お客様」、「株主の皆様」、「従業員」、「地域社会」と全てのステークホルダーが幸せになれるよう企業活動を行っていき、単に利潤追求を目指すのではなく、長期的に安定した利益を生み、地域のお客様、地域の経済に必要とされる会社となるよう、全社一丸となり邁進する所存でございますので、今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

平成29年6月
代表取締役社長 毛利彰宏

代表取締役社長 毛利彰宏